2021.08.31
2021.08.30
【マキノ町徘徊】その14〜檪原神社(今津町桂)
檪原神社・・・いちはらと読みます。
真ん中に神さんの通り道がありますね。
かすれて見えずらいですが、式内社なんですね〜
構成は、いたってシンプルが
境内の面積が、広いですねー!!
ここにもありました。
これは?
社殿の右奥にも・・・
なんだろうか?わざわざ囲ってるので神さんかな?
2021.08.29
【マキノ町徘徊】その13〜日吉神社(今津町深清水)
日吉神社(マキノ町大沼)から1kmほど西へ〜
日吉神社の近所の塀の上に・・・猿ですね〜
裏鬼門の猿ですね〜
日吉神社です〜沿線の神社は、ほぼこの正面様式ね〜
で、参道は神さんの通り道形式かな?
社殿は、覆殿の中に・・・
拝殿は先の日吉神社と同じ四方に彫りモンの様式になってますね。
神殿側正面は波かな?雲かな?
これは麒麟?
猿の親子
牡丹か?
残念ながら神殿は、見れず。
横にお稲荷さんですが・・・
小さいながら出雲型の狛犬が鎮座
でも、顔は、なにわ型してるんですよね???
2021.08.28
2021.08.25
【マキノ町徘徊】その11〜天満宮(マキノ町新保)
マキノ今津線の沿って東から西へ〜
まずは天満宮、幹線道路に面してます。
中々、杜が深そうで〜♪
由緒書き・・・湖岸から遷移されたのね。
鳥居前に・・・なんだろ、コレ?
手洗盆と国旗掲揚台?
もうひとつ・・・これは、鳥居の柱の基礎部かな?
さて・・・おや、この溝は・・・???
まっすぐ本殿まで掘られていますが・・・
排水用の溝では、ないような・・・
拝殿を越えて、神殿まで・・・わからんなぁ〜???
ここの拝殿にも太鼓あり〜
神殿です。
支えのパイプが・・・
邪魔して側面の彫りモンが、すっきりと見えないな・・・
彫りモンをじっくりの前に狛犬チェック!・・・
汎用的な、なにわ型か・・・
正面・・・龍はいない?
花の彫りモン・・・
反対側から・・・
鳳凰と牡丹かな?
優雅といいますか・・・
木鼻も・・・これは梅ね。女性的な装飾感で
魔除けになるのかしらん・・・(^^;;;;
これだけの彫りモンやったら・・・と期待しましたが
やはり銘はなく・・・
本殿脇の摂社・・・
二羽の鳩・・・八幡さんかな???
2021.08.24
【マキノ町徘徊】その10〜小海神社(今津町南新保)
日枝神社の論社となるお宮へ〜
今津にある小さな小海神社
神社のお周りは、エノコログサの原っぱでした。
振り向くと・・・鳥居の向こうが琵琶湖です。
この神社も一段上に・・・
狛犬は汎用的な意匠
一般的ななにわ型
この神社にも・・・
覆殿内に社殿・・・暗くて撮れませんわ・・・
彫りモン、わからないなぁ・・・
木鼻
今津のお宮を・・・
石田川を挟んで日吉神社(今津町浜分)
随分立派だわ!と思ったら日吉大社の末社とか〜
少し東の八幡神社(今津町浜分)構成的に小海神社と同じで
グーグルストリートビューで見てビックリ!!
窓もない箱型の建屋にすっぽり覆われてる!?
調べたら・・・
平成29年の台風21号で本殿覆屋が壊れたそうです!!
これは、倒壊する前の姿なのね〜
石田川河口部にある金比羅神社
いたってシンプル〜♪
【マキノ町徘徊】その9〜日枝神社(マキノ町中庄)
比較的大きな神社は内陸に沿って鎮座
日枝神社
元小海神社と呼ばれ・・・別に論社があるそうです。
その神社に関しては次項で〜
拝殿と神殿の構成
拝殿には、唐崎神社と同じく太鼓が吊るしてありますね。
神殿は一段上に・・・
本殿の両脇に摂社
狛犬は汎用意匠
なにわ型
ここにもありの釜
正面の彫りモンはシンプル
側面がいい!!
こちらは紅葉?と下に鳥
単体側は牡丹の花?
その下、尾が長いのでホトトギスか?
襖は竹に虎
反対側は、花と獅子
2021.08.23
2021.08.22
2021.08.21
【マキノ町徘徊】その6〜川裾宮 唐﨑神社
宿から西へ〜
式内社 川裾宮 唐﨑神社
7月28日の川裾祭りで賑わうとか・・・
まっすぐな参道
ニノ鳥居の向こうに拝殿
緑に覆われた綺麗な境内〜♪
この周辺に多い拝殿内に吊るされた太鼓。
拝殿は瓦で・・・
神殿は・・・多分、昔は桧皮葺だったんでしょうね。
彫りモンは・・・
龍がいます。
鋼鉄のヒゲ龍ですね・・・中井家系列と分類しておきましょう〜♪
平面的な彫り・・・
側面はシンプル。
拝殿は江戸時代、神殿は明治になって再建された?
なのでかな・・・単純な彫りです。
狛犬は凡庸で・・・でっぱさん
ほえるくん・・・なんてね〜♪
これは?
天満宮も・・・
えびすさんも祀ってあると・・・あ、ここね〜
祀られてる部屋は新しいですが・・・
真っ黒な像です。明度をあげるとやっとお顔が・・・
2021.08.20
【マキノ町徘徊】その5〜海津天神社
海津神社へ初めて行ったのは16歳の夏〜
人生で初めてのユースホステルに泊まったのがココでした。
40年近く前なんで記憶がなくて・・・
今は、ユース・インてのに変わったようで・・・
見えてきました・・・海津天神社〜♪
おお、なかなか、いい景観や〜♪
鳥居と松かな・・・ええ構図や〜♪
扁額は「天満宮」となってますね。
境内から・・・
境内を見る前に是非、手洗舎の龍を!!
ここのは凄い!!龍の口だけだなく全身像なんですよね!!
こんなん初見!!
うねるように手洗盆を囲んでます!
立派!!
こんな龍にお目にかかった事がないですね〜
寄進された方に記述が・・・
境内の配置
大きな・・・というよりも色々な神さんがおられますね。
同じようなサイズの社が鎮座。
正面は、天満宮
彫りモンは龍
左の小野社
猿・・・
右は大鍬社
梅に鶯
あとの摂社は、この時はお参りせず・・・次回、再訪しないと。
狛犬は・・・汎用タイプで
どこかでお逢いしたような・・・
お稲荷さんの狛狐のお顔が・・・
いいなぁ・・・昔は、目が入っていたのね。
ひょうきんな表情がええなぁ〜♪
2021.08.19
2021.08.18
2021.08.17
【マキノ町徘徊】その2〜序<2>陽明園・藤樹神社
道の駅・藤樹の里あどがわで毎回昼食を〜
その近くにある中国式の庭園・陽明園
巨大な龍の焼き物が!!
中からみたら・・・外も中も同じデザインな門なんですね。
入り口には、中華式の狛犬もいました。
中国本土から石材を運び作ったとかで・・・
ん・・・立像が・・・
一緒に行った家人達は〜キョンシーや!!と期待通りの反応で〜
この庭園の名称にもなっている王陽明(1472-1528)先生の立像で
中国の哲学者で陽明学を起こした方やそうです。
で・・・
この地は、日本陽明学の祖・中江藤樹のふるさとで
この庭園に隣接して近江聖人中江藤樹記念館と藤樹神社があります。
中に入ると中国!!
池が中心にある中華式の庭園ですね。
派手な東屋の天井・・・きらびやか〜♪
記念館を見学したから藤樹神社へ〜
シンプルな神殿構成・・・
なので狛犬は中華風ですね。
よくある胸を張る中華風のポーズ〜♪
境内に・・・
なんや?これは・・・とジッとみるに
あ!庚申塚ですね〜お馴染みのお猿さんトリオがいますわ〜
2021.08.16
【マキノ町徘徊】その1〜序<1>針江
2015年から7年連続で夏のマキノ町へ行っております。
朝夕のポタ時間で神社巡りをば〜
初回は、湧水で有名な針江に立ち寄り〜清い流れがゆるりと〜
集落のいたるところに・・・
湧水との営みが散見され・・・
ひょおおお!!と驚いた霊薬山正傳寺の湧水の池!!
集落内には、小さなお社が散財〜行座神社
日吉二宮神社の御旅所です。
小池愛宕神社〜防火の神さん
秋葉神社〜これも防火の神さん。
湧水の地で水が豊富にあっても火事が怖かったんでしょうね。
右は庚申さんです。左は???
針江の中心地・・・水路は護岸でした。
日吉神社
鳥居入ると立派な狛犬
口の中が赤く塗ってありますわ・・・
手洗舎!!さすが湧水の地!!
足元に湧水が溢れてます!!
で・・・暑かったので本殿の写真撮り忘れ・・・
この写真奥に本殿と摂社の神武天皇社が見えてます。
本殿左側は・・・小さいですが愛宕神社が〜
よほど火事が多かったのかな?集落の規模の割に多いですね〜
社殿前の狛犬は陶器。
よく見るタイプですね〜石よりも陶器の方が軽いし
焼き物として既製品が売っていたのかもね。
境内の東側には・・・
宝塔と板碑
いきなりですが、日吉二宮神社の彫りモン
またしても本殿撮り忘れ・・・
日吉神社なので、神さんのお使いのお猿さん?
木鼻・・・多分、目玉があったんでしょうね。
狛犬は、胸板の厚い汎用タイプ
よく見る意匠ですね〜
鹿の角の奉納品ですが、書かれている文字を撮れよー>過去の自分
神社横の遊具をアホほど撮ってましたが・・・
FRP製のお船の滑り台かな・・・?
もう暑くて・・・思考停止なワタシ(ヨメ撮)
2021.08.14
【立寄徘徊】その25〜JR河合西駅:長岡神社でおしまい。
JRを一駅って、長いね〜
蓮の池がありました。
原っぱに・・・小さいので手回しの石臼ね。
軒下に・・・これは、水くみの重石?
公民館の駐車場に・・・天壌まで読めるので検索・・・
「天壌無窮」でした。
意味は・・・天地とともに永遠に極まりなく続くさま。
「天壌」は天と地。「無窮」は極まりないさま、永遠の意。
意味はわかりましたが、この石碑って何のため???
丁復井青年会?この周辺は復井って町名ですね〜
形状的に、もう一対あって国旗掲揚台やったのかもね。
昭和十二年・・・あとは読めませんが・・・
皇紀2,600年関連のものか〜
さて・・・今回、最後の長岡神社へ〜
境内は広いですが・・・
祀られてるのは御年神
村の有志集いて、明治3年(1870)、創立。
明治7年(1874)、村社に列せられる。
お百度石
真四角で綺麗な加工ですねー!!
小さなお社が一座・・・
隣のお堂を見ると仏さんの前に八坂神社の幟?
これは、古墳の石棺の底石を利用した石棺仏と言われるものだそうで
さて・・・駅に・・・おや?お堂が・・・
小さな社と石板?
石仏の下半身が彫られているような・・・???
2021.08.13
2021.08.12
【立寄徘徊】その23〜JR河合西駅:八王子神社
最寄駅的にはJR青野ケ原に近いです。
八王子神社
立派な鳥居で、期待感バリバリに〜♪
扁額の八王子の「子」が鳥のようで・・・
いい構図やん・・・ん?でも・・・なんや・・・このざわめきと臭い?!
なかなか見応えのある神社なんですが・・・
鎮守の杜にシロサギのコロニーが・・・鳴き声と臭いがたまらん!!
拝殿と神殿
いい彫りモン!!
龍は?どこ?
銘はない・・・
彫りモンは物語系と・・・
鶴などの縁起モン系と・・・
側面も・・・
いかんせん・・・デジカメの電池切れで・・・
お顔が優しい方向ですね。
手洗盆
境内にこそっと?百度石・・・神社の規模の割に小さいのは
摂社のお百度石やったんやろか?
とにかく臭い!!たまらん・・・摂社確認せず退散!!
2021.08.11
【立寄徘徊】その22〜JR河合西駅:廃寺と金毘羅さん
傘をさしつつ田園集落をウロウロ・・・
おや・・・!?
お地蔵さんです!
地元の凝灰岩の高室石でしょうかねー???
田圃の向こうに、お堂が・・・
ほー古代寺院跡かぁ・・・お堂は薬師堂だったのか〜
ハート型?手洗盆〜
これは、なんやろか?同じように穴が空いてますが・・・
と顔本にも書き込んだら「耳の病気を直す呪い」だって!?
知らんことが多いなぁ・・・と実感、たびたび・・・
〜顔本より転載〜
それは耳の病気を治すのに祈願するための石です。
穴をあけて音が聞こえるように。
ふつうは薬師堂などの前にぶら下げてます。
にわかには信じがたいのですが、
自然に孔が明いた石を奉納するのだそうです。
自然にあくのかなあ?最近のものを見るとドリルで開けたものもありました。
感謝であります!!
上の薬師堂近くの鳥居マークに行ってみると・・・
金比羅さんでした!
手洗盆、石灯籠、社殿の構成で〜
手洗盆
参道の階段〜当町施主三枝又兵衛
金比羅さんの「金」ですね。
2021.08.10
【立寄徘徊】その21〜JR河合西駅:東条観音堂
東条観音堂です。
説明板・・・ほー本尊は石塔なのね〜♪
本堂横・・・説明板によると秋葉さん?
この石柱は、測量用の基標ね〜
線香を立てるツボの材質も石塔同様の高室石?
地元で取れる凝灰岩の一種だそうです。
これも凝灰岩で出来ている?ので盃状穴だらけ?
圧巻は西国三十三ケ所観音霊場の写しで
平成21年に建てられたと・・・
各所の点在するのは見たことがありますが、一堂に集まると凄いね!!
端から撮ってみましたが・・・
いろいろなポーズや
お顔があるんですが・・・
いったい・・・
どこまで・・・
かぶらずに・・・
撮れてるんだろうかと・・・
思うのでありますが・・・
そろそろ三十三番目かな・・・
終わった・・・
先代の観音石像お堂の瓦でしょうかね?
こんなのも・・・
2021.08.09
【立寄徘徊】その20〜JR河合西駅:新宮神社/その3
ヤブ蚊猛攻撃をかわしつつ、境内をウロウロ〜
摂社・八幡神社
台風で倒壊した本殿の彫モンを空想してみる・・・
けっこうな彫モンがあったんやろなぁ・・・
摂社・仮の宮って・・・
他に境内には、小さな祠が点在し・・・
秋葉さん以外は・・・
茂みの奥に・・・
どのような神さんが祀られているのか・・・
信仰対象の丸石も・・・
続いて、境内石モノチェック・・・
入口鳥居横に新宮神社靖内立入****読めないなぁ。
お百度石
狛犬は出雲型で・・・
石工の名はなく・・・
明治四十四年十月に・・・
神戸の網谷みね・・・女性の方、検索するもヒットなく
珍しい苗字なので検索すると神戸生まれの画家・網谷義郎氏がヒット。
関係あるのかな???
本殿前の灯篭への石橋、灯火しやすいね。
で、ギッシきりと漢文が刻まれてるんですが・・・
完璧に読めないけども、単語を拾い読みすると・・・
大旱魃があって・・・水路を掘って・・・的な事が???
2021.08.08
【立寄徘徊】その19〜JR河合西駅:新宮神社/その2
屋根には鬼瓦と鯱鉾
軒下には、祭の幟用かな?長い角材が・・・
拝殿内には、相撲番付などがあると説明板にありましたが・・・
退色がひどく、判読できないなぁ・・・
拝殿の後ろに神殿
台風で倒壊したので、今はコンクリート 製
側面に祠?
本殿、右隣にあるのが・・・
知恵の宮で・・・
これが月の知恵石で・・・このお宮の由来がわからんなぁ。。。
自然石(砂岩?)に違った材質の石が3個、はまっているのかな?
本来ならこの石が御神体では???
彫りモンありで・・・
真ん中に竹林に虎、それを挟むように左右に龍〜
強い守りですなぁ〜
2021.08.07
【立寄徘徊】その18〜JR河合西駅:新宮神社/その1
加古川のキワに建つ新宮神社へ〜
田園集落をてくてくと・・・
おや?お堂です。
横が墓地?それとも墓石のみなにかな?
不動明・・・
中を見ると右端に・・・
金光山仙龍寺 奉請四國八十八ヶ所
奉請四國三十三所観音
左端のは読めないなぁ・・・で、真ん中は・・・
お不動さんですね。
お堂の前に・・・瓦の祠と丸石・・・塞の神かな?
中にお札が・・・読めないなぁ・・・
新宮神社の参道、右側が加古川の土手になってます。
加古川の土手に上がると〜
太閤渡し・・・
土手から下ると境内へ〜
本殿へ進むのを阻む、なんだこの建物??・
境内側から見ると舞台になってる?
拝殿にしては変だし・・・?
対峙する場所に拝殿があるし・・・
境内にある説明板を読むに・・・ああ、能舞台やったのか〜
2021.08.06
【立寄徘徊】その17〜JR河合西駅:鈴之宮神社/その2
燃えたんや・・・と言われたので、ちょっとビビりながら
本殿横の竹の宮神社、ここの鳥居が・・・
瓢箪型をした扁額が珍しいとの説明板脇にあり
室町時代の中頃1469年の明記があるとか・・・ざっと600年前!?
祠は木造なんで600年も前ではないね〜と写真を撮っていたら
あら・・・一部、炭化してますがな・・・
こちらも類焼するほど本殿の燃え方がすごかったんやね!!
石材がゴロゴロ。。。これも火災に関係した残骸なのかな?
小さな石造も祠が・・・
中に石碑が・・・奉?供養庚申塚 長阿?村中
瓦の祠・・・この近辺で、多数ありましたね。
本殿左側には山ノ口神社・・・御旅所?
なんだろ?
左右にふたつ???
石物のチェック・・・参拾國石井???
鳥居脇の石・・・なんやろか???
上の石の周りの玉垣があるので、神さんなのかな?
盃状穴・・・少し。
石の材質は、なんやろか?
新部村は、河合西駅周辺の新部町ね
小林三右衛門は、ヒットなしでした。
なんの残骸やろか???と思いつつ、次の神社へ〜
2021.08.05
【立寄徘徊】その16〜JR河合西駅:鈴之宮神社/その1
人生初の加古川線乗り鉄〜♪
河合西駅の周辺、田園広がる〜
行き〜加古川線車両(JR河合西駅)
帰路、新型車両(JR青野ケ原駅)
駅舎〜
待合室、冷房効いてました〜♪
まず・・・JR河合西駅から徒歩10分ほどの鈴之宮神社。
鳥居は2つ?・・・こちらは西側で、隋神門あり。
扁額はありません。
隋神門・・・でしょうね???
なんか妙な配置ですよね???
隋神門前の石灯籠
お百度石
天保の年号が・・・
引きで見るとこんな風〜
門からお百度石が見えてます。
振り向くと境内にもお百度石が。。。
隋神門のお百度石と同じ書体なので、対なんでしょうね。
お参りされてた地元の方が・・・
ここの神社は、戦前、国威発揚の為に3つの神社を合祀したんやと
それにしては、社が新しい?と聞くと・・・燃えたんやって!?
2021.08.04
【立寄徘徊】その15〜塩屋下畑ウロウロ:その5・天皇社と・・・
集落内の小さな神社をば・・・
旧街道・・・こんなに狭かったの?
使われていない自販機。シャッター降りないのね〜
現役のポスト・・・シャッター降りないのねーって???
旧街道が狭いので、こんな具合になったのかな?
須磨の海岸を迂回しての旧街道。
ええ感じな場所、多し〜
降りていくと幹線道路・・・
鍾馗さんね〜
あ!唐臼支柱石、普段見てるのと石の材質が違うなぁ〜
天皇社です。
祀られているのは?天皇さん???
石坂一統って???人の名前やろか???
小さな祠が一座。
河原にも石坂一統
手洗盆のはカエル
林神社
こじんまりと・・・
この瓦の神紋は・・・
なんやろか???
祠にも・・・
出出じゃないよなぁ・・・
中には住吉さんのお札が・・・???
境内からの出しなに・・・あ!!木木で「林」かぁ〜!!
塩屋駅へ向かう途中に・・・凄く入って見たかったけど・・・
後日、調べたらお店がたくさん入っていた建物で
今は、喫茶ライオンさんのみ営業してるそうだ〜次回には是非!!
2021.08.03
【立寄徘徊】その14〜塩屋下畑ウロウロ:その4・下畑海神社
下畑で一番大きな神社です。
鳥居の近所に丸山神社が地図にあるが???どこ???
鳥居左奥にあった・・・
祀られている神さん不明、下畑海神社の境外摂社?
地図上には、鳥居の南側にも原神社、藤田神社と明記ありですが
私有地なので、ずかずかと入って確認できず???
先の下畑大歳神社の方が古く・・・
でも下畑海神社の御旅所だって???
山道を登り・・・
土俵の向こうに本殿
摂社ですが・・・???
手洗盆
お百度石・・・
秋祭りは、例祭後、下畑大歳神社へお旅の後に
「神相撲」が行われているとか・・・由来書きより
御祭神は、宝暦年中(1751~)に垂水村鎮座の日向神社(海神社)の
御分靈を迎え下畑村の鎮守の神としてお祀りしたと伝えられている。
本殿前鳥居は、けっこう新しいですね。
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