【立寄徘徊】その17〜JR河合西駅:鈴之宮神社/その2
燃えたんや・・・と言われたので、ちょっとビビりながら
本殿横の竹の宮神社、ここの鳥居が・・・
瓢箪型をした扁額が珍しいとの説明板脇にあり
室町時代の中頃1469年の明記があるとか・・・ざっと600年前!?
祠は木造なんで600年も前ではないね〜と写真を撮っていたら
あら・・・一部、炭化してますがな・・・
こちらも類焼するほど本殿の燃え方がすごかったんやね!!
石材がゴロゴロ。。。これも火災に関係した残骸なのかな?
小さな石造も祠が・・・
中に石碑が・・・奉?供養庚申塚 長阿?村中
瓦の祠・・・この近辺で、多数ありましたね。
本殿左側には山ノ口神社・・・御旅所?
なんだろ?
左右にふたつ???
石物のチェック・・・参拾國石井???
鳥居脇の石・・・なんやろか???
上の石の周りの玉垣があるので、神さんなのかな?
盃状穴・・・少し。
石の材質は、なんやろか?
新部村は、河合西駅周辺の新部町ね
小林三右衛門は、ヒットなしでした。
なんの残骸やろか???と思いつつ、次の神社へ〜
| 固定リンク
コメント
神社やお寺の火災は貴重なものの損失を意味しますね。
日本人はそう言うものを重要視しなかったので、失われていく歴史の記憶が残念です。
投稿: Jun | 2021.08.07 08:29
社務所のない神社だと本殿消失したら
古文書もホリモンも全て灰になる・・・ああ、もったいない!!
残るは石モンばかりなり〜
投稿: 路爺 | 2021.08.07 08:40