【マキノ町徘徊】その11〜天満宮(マキノ町新保)
マキノ今津線の沿って東から西へ〜
まずは天満宮、幹線道路に面してます。
中々、杜が深そうで〜♪
由緒書き・・・湖岸から遷移されたのね。
鳥居前に・・・なんだろ、コレ?
手洗盆と国旗掲揚台?
もうひとつ・・・これは、鳥居の柱の基礎部かな?
さて・・・おや、この溝は・・・???
まっすぐ本殿まで掘られていますが・・・
排水用の溝では、ないような・・・
拝殿を越えて、神殿まで・・・わからんなぁ〜???
ここの拝殿にも太鼓あり〜
神殿です。
支えのパイプが・・・
邪魔して側面の彫りモンが、すっきりと見えないな・・・
彫りモンをじっくりの前に狛犬チェック!・・・
汎用的な、なにわ型か・・・
正面・・・龍はいない?
花の彫りモン・・・
反対側から・・・
鳳凰と牡丹かな?
優雅といいますか・・・
木鼻も・・・これは梅ね。女性的な装飾感で
魔除けになるのかしらん・・・(^^;;;;
これだけの彫りモンやったら・・・と期待しましたが
やはり銘はなく・・・
本殿脇の摂社・・・
二羽の鳩・・・八幡さんかな???
| 固定リンク
コメント
境内の溝は神様の通り道で人間が踏んではいけない禁足地だそうです。
現代は敷石を置いている神社がほとんどですが、マキノでは昔はどこの神社もそうした溝で神様の通り道を示していたらしいです。
この天満宮だけ残っているのですね。
FBにこの神社を投稿している人がいて、宮司さんにも話を聞いたと書いています。溝の名称があったそうですが、今は忘れられたとか。
投稿: Jun | 2021.08.26 07:38
毎度、毎度、ありがとうございます!
神さんが歩く道なんや!!
禁足地って言葉も初めて知りました、感謝、感謝です!!
宝塚市&禁足地で検索したら切畑に大岩稲荷神社がヒット!
磐座が御神体の神社で、未参拝〜行かねば!!
http://sazanami217.blog.fc2.com/blog-entry-1039.html
投稿: 路爺 | 2021.08.26 07:57
この砂の道 正中(正中)または真中(しんちゅう)といい、ここに使う砂を納路砂(のろずな)といいます。以前は琵琶湖岸の水際のきれいな砂を取って4月の初めに氏子さんたちが奉納していたようですよ。
ちなみにお社のまわりのパイプは雪囲いを張るための物らしいです。
投稿: ねね | 2022.10.23 08:27
ねねさん
そうなんですか!
情報、感謝であります!!
ちなみのこの神社のみでしたね。
パイプの意味もわかりました!!!
相当な積雪なんですね〜
投稿: 路爺 | 2022.10.23 09:16