【再び三田徘徊】その16〜三田天満神社
ブログアップしてない三田野良徘徊のデータが多数発覚!!
まず2017年撮と2021年撮を織り交ぜて構成してます。
三田天満神社
河川段丘かな・・・それとも断層崖かな?
見晴らしのいい丘の上にあります。
天文14年(1545年)時の領主赤松村秀公に
「我をこの地に祀れば除災招福、流行り病を封じる。」と御神託があり
一晩のうちに松が茂り、梅が満開に!?
京都北野天満宮と同じだとここを天満宮としたとの伝えあり
なので、京都の北野天満宮からの勧請なんでしょうね。
行った時は、本殿前の舞殿で、泣きずもうやってました。
おめあては・・・
狛牛でなく・・・
狛牛、よーさん居てはりますが・・・
狛犬は、胸はりのタイプですが・・・
この狛でなく・・・
本殿脇の木製狛犬が珍しい意匠で・・・あ、ありますが・・・
なんか新しい?
反対側も見ると・・・新しい???
まるで樹脂製のようにピカピカ!!
んー・・・これは、これなりに面白いんですが・・・
三田市教育委員会平成3年発行「三田の狛犬(上巻)」 に
掲載されていたのとは大違いで・・・
この異様な迫力!!類を見ない造形!!これが見たかったなぁ〜
掲載されていた写真の狛犬は、保存されているんだろうか?
ちょっとがっくしで境内摂社をお参り〜
お稲荷さんをはじめ・・・
色々と・・・
淡島さん・・・よだれかけを奉納
泣きずもうも淡島さんへの祈願なのかな?
竃戸社〜台所の神さん
ずばり意志神社
牛の形に似ているのでお祀りされたそうで・・・
菅原道真公ご休憩の腰掛け石は、よくありますが
この手の石は、お初かも〜
| 固定リンク
コメント
木製狛犬、修復して上から塗り直したのでは?
投稿: Jun | 2021.10.19 08:00
え?そのままで修復、塗り直す・・・その考えはなかったので
改めて調べたら・・・ご明解!!
生地の上に特殊な塗料を塗って上、ガラスケースに入れて
保存しているそうですがそれでも痛むとか・・・
投稿: 路爺 | 2021.10.19 15:51