【再び三田徘徊】その45〜井ノ草天満宮<2>
向かって右隣は八幡宮
社の造りは、天満宮と同じ様式ですが・・・
龍が居ます!!
彫り方や装飾から見るに・・・地車系の彫り師かな?
はて・・・どこかで・・・長坂戎神社の龍と似てる?!
御霊神社のとも感じが似てる?
画角を引き気味にすると境内狛犬がいるのがわかりますね。
木製で、朱塗りの彩色跡が・・・
前足が欠損してます・・・耳も・・・多分、目玉があったような
もう一対も朱塗りの跡が・・・
うまく撮れない・・・
本殿脇の摂社は
冊子「さんだ風土記」には、お伊勢さんの祠とあって・・・
祠の前にありこの囲みと札にかんして、さんだ風土記には
伊勢神宮のオハケ
伊勢神宮には4年の一度、御参りをし御幣いただいて帰り
ここに祀る。
オハケって何???調べたら・・・
ある特定の期間だけまつられる歳神棚,七夕棚,盆棚など
年中行事に関与した神棚。
またオハケなどと称して神社の祭りの際に,
特定の家・期間だけに設けられる神棚もある。
賽銭が置いてあるこちらの岩にも何か意味があるんでしょうね〜
もう1社・・・
神社名を刻んだ石碑と・・・
こちらは、さんだ風土記を見るに雨の宮
以前は、山腹に鎮座していたそうな〜
少し東にも東山八幡神社が鎮座
シンプルな構成
この玉垣の意匠、丹波でもよく見ましたね。
手洗い鉢
蛇口龍がいます。ツノが1本欠損・・・
瞳入り〜♪
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