2022.01.29
2022.01.28
2022.01.27
【再び三田徘徊】その63〜城跡の姫山神社
Googleマップには三田駅と新三田駅の中間点
山寄りに大原城跡と姫山神社と出てきます。
地理院の地図には明記なく、行って確認〜
城跡マニアさんのページを参考にして入口を探しました。
城跡マニアさんのページには、空堀では?とある脇に逸れる小径
少しで頂上です。
鳥居と社殿、撮り忘れてますが鳥居入って右側にも社殿があります。
手洗い鉢以外に・・・
真新しい石の祠と・・・
奥に・・・石塔
昔の社殿の瓦かな・・・
説明板も名板もなく・・・大小岩がごろり・・・なんもありませんが
なぜか大きなコンクリートの塊でデーン!!と???
帰宅後、調べるも何もわからずで・・・
しかし、三田&城跡で検索すると・・・うへー出るわ出るわ!!
城跡って手を出すのをためらうくらいにあるんですね〜
2022.01.26
2022.01.25
【再び三田徘徊】その61〜下青野感神社
今度は感神社が2社連続で〜
まず下青野感神社
篠山&丹波&三田に多い巨大な自然石の灯篭が
お出迎えであります。
深い木立参道の向こうに社殿
手洗い鉢は、綺麗に加工された石材で〜
長床
社殿は大きく2座に分かれてます。
向かって右には、摂社がずらっと鎮座。
その外に・・・昔は祠があったのかな?
千年!!平安時代に創建か?
千丈寺山をGoogleで見ると・・・小さな祠がありますね。
こちらは・・・???
ここにも・・・何か祀られているようですが・・・
狛犬は・・・
砂岩でしょうね、丸みを帯びた意匠です。
ここも完全室内鎮座で・・・おや・・・!
社殿内狛犬ですね〜
彩色の痕跡が・・・赤色ですね。
退色してない姿を見たかったなぁ・・・
もう一対は・・・
彩色の痕跡は・・・ないかな???
かすかに緑色が残ってる・・・かな?
2022.01.24
【再び三田徘徊】その60〜末西天満神社
この地区に天満神社が多いわけは・・・
これは、末西社前にある御旅所で〜
なんで、また、このような場所に???
江戸ですね・・・
施主は、中西武?・・・
わからんなぁ・・・と思いつつ神社の由来説明を読むに・・・
前に行った加茂神社も含めた三社で、雨乞いの祈願をしていたんですね。
それほど干ばつに苦しめられたんでしょうね。
鳥居をくぐると左手に観音堂?
先ほどの由来説明に・・・
石仏も・・・
観音堂の手洗い鉢・・・面白い形してますね。
なんかお寺で見たような造形?
こちら神社側の手洗い鉢・・・ハート型?
天満神社なので、牛がいます。
後ろには、長床
社殿は、やはり室内鎮座型です。
中を見るに・・・社殿を室内に保管するのパターンですが
ここらの天満神社って、すごく大事にされている神さんなんでしょうね。
振り返るとダム湖が見えてます。
摂社
摂社
摂社
石を積んだだけの遥拝処です。
これは、お伊勢さんね。
こちらは、太宰府
多分、石を置いて遥拝先の方位を示していたんでしょうね。
鳥居前の狛犬
まぁ一般的・・・
社殿前の狛犬
耳の形に特徴がありますね。
なんとなく身体のフォルムは、先の末東天満さんのと同じ系統?
眉間にシワもよってるしね〜
2022.01.23
【再び三田徘徊】その59〜末東天満神社
このあたりは天満神社が多いです。
ここから800mほど行ったところにも天満神社があります。
構成は、先の尼寺の天満神社と同様です。
京都北野天満宮からの分霊
手洗い鉢
同じような社殿構成で・・・
向かって長床があるパターン。
神殿は、完全に室内に鎮座
社殿左右に摂社、こちら側に三座・・・ん?
大歳社の隣には今宮、住吉、若宮の三座ひとまとめ〜最後に大神社
こちらには二座・・・八幡宮と春日社
で、境内の隅っこにこの同じようなサイズの2つの石
なんか意味があるのかな???
狛犬は・・・
ずんぐり〜♪
どこかで、お逢いしたような・・・
眉間にシワが・・・
愛嬌あるお姿で・・・
驚いてる?怒ってる?・・・漫画的な口元〜
やはり・・・眉間にシワ〜(^^;;;
さらに少し上に北浦天満神社が鎮座
車がバンバン来るので怖くて・・・
手洗い鉢
社殿は・・・同じ構成で〜
やや小ぶりな様相で
社殿は、同じく室内鎮座〜
2022.01.22
2022.01.21
2022.01.20
2022.01.19
【再び三田徘徊】その55〜志手原八王子神社<2>
彫りモンをじっくりと〜♪
社殿正面から・・・
拝殿正面には龍が!
構図に動きがあって面白いんですが・・・
後で墨入れしたのかな、目玉がマンガチックですが・・・(^^;;;
木鼻の獅子もコミカルな〜♪
かわいい造形です。
銘が入ってないかと龍の裏を見ると・・・
丹波柏原町 彫刻師上田柏山
場所的に中井家系かなと調べたら・・・ああ、凄いわ!!
8代目の優秀な弟子が、この方だったのね〜!!
相変わらず予習をしないでウロウロする私であります・・・(^^;;;
社殿側面・・・
飾りの一部が落ちかけてますわ・・・
本殿の拝石は後付けのブロック?石板?
横にある祇園社は・・・
しっかりと扇の拝石が・・・
屋根重くない?と思うほど立派な飾り河原がのってます。
2022.01.18
【再び三田徘徊】その54〜志手原八王子神社<1>
幹線から神社への入り口付近
石灯篭と・・・
何か祀られてまして・・・
御旅所になってます。
神社への道・・・ゆるやかな登り道です。
正面の神社右横に法導寺の屋根が見えてますね。
神社到着〜♪
平田稲荷神社で見た注連縄と同じ様式みたいです。
境内から見た注連縄・・・
今来た道〜
手洗い鉢は、綺麗な彫り具合
社殿は、さらに上で・・・
狛犬を見て
さらに・・・もう一段・・・
上の段にあります。
社殿前から境内を〜
長床にある幟、なんで三輪大明神なんやろか?
御大典記念とあるのは、平成の天皇さんね。
2022.01.13
【再び三田徘徊】その53〜有馬富士を眺めつつ・・・
有馬富士周辺をうろうろ〜♪
藁葺きやったら・・・と思いつつ・・・
お・・・祠が〜地蔵さんね。
横には・・・庚申さんですね〜♪
さらに横に・・・奉納 西国三十三箇所・・・あとは読めないわ。
うろうろ・・・あら・・・お墓の入り口に
大正十二年墓地寄贈者って・・・この土地を???
六地蔵がユニークでした。
大正九年八月建立・・・珍しく石工の名前があります。
石工三田畑仲内*田住在?
今もバス停に畑中はあって、近所に石材屋がありますが・・・???
有馬富士・・・富士山には見えないけども・・・
道端に・・・全く読めない???
お!!富士山や〜♪
有馬富士についてかかれた凄いページあった〜♪
と花山院への分岐近くに「花山院 十二妃墓」があります。
なるほど・・・
花山院って、三輪神社参道脇に道標がありましたね〜
入り口
中央の大きな五輪塔が弘徽殿女御で
周囲の五輪等が女官たちといわれている。
これに由来してこの地の地名は「尼寺」とか・・・
2022.01.12
【再び三田徘徊】その52〜砥石と温泉マークを探しに・・・
三田市東の古い地図を見ていると・・・
砥石という地名!さらにその上方に温泉マークが?!
砥石の産地があったのか!!今でも砥石が取れるのか!!
隠れた温泉地が昔あったのなら、今もあるのか!!
が・・・いくら調べても出てこない!!
さらに鳥居マークもある!!行かねばなるまい!!!
が・・・行ってみたら、のほほんとした田んぼの風景のみ!!
採掘場跡も、神社跡も、温泉の痕跡も全くない〜(T^T)
彼の地に行きたい!!と思われた方に・・・
まずは、市内からのアプローチは・・・道祖神のあるここから。
昔の街道筋やったので、立派なお屋敷も・・・
上野の辻まで登ると台地状の土地になります。
北から上野の辻を〜
街道の分岐には、色々と・・・
お世話されているんですね〜
一番目立つのは妙見宮への石灯篭
ここからだと三田→猪名川→池田となるので1日工程かな?
読めないなぁ・・・
道標?
妙見参りの奉納かな?
辻を右・南へ砥石の地名がある場所へ〜
砥石に到着〜古地図では、この丘に鳥居マークですが・・・
神社の痕跡すらありません。
丘に登ってみると、ここにあったのかな?と
思える空地があるのみでした。
集落を抜けた橋の周辺に温泉マークが・・・
色のついた湧き水くらいはあるかと期待したんですが・・・
結局のところ公民館の名称にのみ残るだけでしたが
どうも三田焼きに使う土を産出していたようですが、それらしい痕跡も
皆無で・・・あらら〜でした。
2022.01.11
【再び三田徘徊】その51〜鎮座場所不明瞭なるも・・・
2022年スタートの初アップは鎮座場所不明瞭なる・・・
かわいい狛犬・・・場所は内緒〜♪
と言いますか、まじ忘れたのであります(^^;;;
凛々しいお姿の境内狛犬・・・焼き物です。
別の場所ですが・・・所在地忘れた(^^;;;;
でで・・・蛇を囲む狛な方々・・・
キャラ造形がいい!!
愛嬌爆発!!
こちらは愛くるしい〜♪
子犬の狛犬って様相〜♪
さて、三田でもよく見る役行者像・・・これ、ノーマルタイプ。
こちら・・・
半立体的な2.5Dな行者様ですが・・・
なんか疲れた表情がいい〜
見方によっては、キン肉マンか!!
輪友氏・・・荒神さんですなぁ・・・と
お・・・お堂やんと輪友さん・・・
なんて刻んでんねん!?
空、地、水かぁ〜・・・と・・・はたから見たら実に怪しい方々(^^;;;
見てたのは、この石板で・・・
空・風・火・水・地〜って有名は五文字で
インド哲学を元とし、密教などで、全ては空風火水地(五大)の要素から
成り立っているという考え方のこと。
ですが、なんでまたこの石板に刻まれてるんやろか?と
さらに論議は進む・・・輪友さんで・・・
さらに・・・横に・・・お!!こちらの石にも!!
喜び勇んで解読するのでありますが・・・
読めても、読めなんでも最終的には・・・
もう誰も気に留めてみないやろうけど
なんで、ここに転がってるんやろかと・・・しばし論議(^^;;;;
というパターンで終わるのでありますわ〜
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