« 【青春18切符で徘徊】5:八幡神社(網引町):隋神門 | トップページ | 【青春18切符で徘徊】7:八幡神社(網引町):彫りモン »

2022.05.08

【青春18切符で徘徊】6:八幡神社(網引町):能舞台と境内

Googleマップには「網引能舞台」と出ます。

説明板にも・・・
P1090106

説明板の後ろが能舞台です。
P1090114

規模的には、よくある大きさですが・・・
P1090156

舞台脇からの回廊がついてますね。
P1090159

境内をうろうろ・・・これは井戸
P1090107

お堂・・・
P1090108

ベンチマーク
P1090111

土俵
P1090127

注連縄がかけられた石がいきなり・・・
P1090128

奥の木にも注連縄
P1090138

親子の狛犬・・・ニンマリ笑うのは父狛?と悪ガキ子狛かな?
P1090124

玉を持つ方は顎が・・・
P1090126

石匠 大阪南區 太田傳吉 と銘あり
明治40年頃に石工さんで、
以前、三田市の山田感神社で出逢ってます。

太田傳石店としてカタログもだしていたそうで・・・
三田、山形、そしてここと作風が全く違うので
石工をたくさん雇って
手広く商いをされていたんでしょうね〜
P1090125

|

« 【青春18切符で徘徊】5:八幡神社(網引町):隋神門 | トップページ | 【青春18切符で徘徊】7:八幡神社(網引町):彫りモン »

コメント

大手の石工の工房の作品ですか。
作った弟子の名前とか残らないんでしょうか?

投稿: Jun | 2022.05.09 07:14

明治40年頃に80ページもの作例カタログを自社で制作した
工房ですからね〜
作品というよりも商品を作って売ったって感覚かと思えますね。
なので師匠&弟子よりも社長&社員の関係やったかもね。
でも、それだったら個人名よりも工房銘を入れるべきやのにね?
ちなみに旧大阪市南区は、今の難波から日本橋あたり・・・

投稿: 路爺 | 2022.05.09 08:25

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 【青春18切符で徘徊】5:八幡神社(網引町):隋神門 | トップページ | 【青春18切符で徘徊】7:八幡神社(網引町):彫りモン »